こんばんは。
サッカー評論家のフェルチオH後(ふぇるちおえっちご)です。
※サッカー解説者のセルジオ●後氏とは全くの別人です。
皆さん、元気にSUCKERしてますか?
昨夜、W杯アジア予選の日本代表vsオーストラリア代表戦が行われました。
結果は皆さんご存知の通りですが、W杯優勝を目指す日本としては、まだまだ色々と修正していかなくてはいけません。
まずは、昨夜の試合を私、男フェルチオがバッサリと、バックリと蹴り捨てたいと思います。
いざっ!!
日本代表vsオーストラリア代表のフェルチオ的総括
まず先に言っておきたいことがあります。
結果論ではありますが、私は1-1というスコアを予想していました。
試合が始まる前は、過去の対戦成績や日本とオーストラリアのチーム力を分析し、またサッカー評論家という立場も捨て、希望的観測もありましたが、
おそらく8-0で勝つと予想しておりましたが、後半37分に失点したことにより、そのまま0-1で負けてしまうのだろうと思っていました。
しかし、日本が奇跡のPKを獲得した時に、1-1で試合終了のホイッスルが鳴るであろうと確信しました。
なぜ、このような苦しい戦いになったのか、また、これからW杯本選までどういったことをやっていかなければならないのかと聞かれても、
正直私は戦術やシステムといったことは全くわからない素人なので、自分の実体験でしか説明できないのですが、過去に以下のようなことがありました。
上司とオーストラリア出張に行った時の夜、例によって2人で風俗に行きました。
私たち日本人からすると、オーストラリアの女性はとても大柄でした。顔は整っていて美人でしたし、スタイルも抜群でしたが、
メンタルの弱い私は、その女性に圧倒され、下半身に移植されたARMS「褐色のウーパールーパー」は発動せず、結局不発に終わってしまいました。
ガックリして外に出た数分後、上司も店から出てきました。私の顔や姿を見て、全て悟ったのか、上司は一言こう言いました。
「性欲、豪を制す」(せいよくごうをせいす)
目から鱗が落ちるとは、こういうことなのでしょうか。
一瞬、「柔よく剛を制す」と聞こえましたが、元々のことわざが何だったのかわからないぐらいに、ある種のゲシュタルト崩壊に陥いるほど、その上司の一言に衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
私は井の中の蛙でした。日本という小さな島国でしか性活動していない国内組の私と、世界中を駆け巡って仕事をしつつも、夜はしっかりと現地で性活動している海外組の上司との差は、とてつもなく大きい差だったのです。
そういった意味では、本田選手と上司を重ねてしまう自分がいました。
外せばW杯出場が遠のき、決めればW杯が近づく運命のPKですら、緊張したとはいえ、ド真ん中にゴールを決めて見せた本田選手の試合後のコメントは、
「真ん中に蹴って止められたらしゃあない」
でした。
この本田選手のコメントを聞いた時、私が入社した新人の時に上司から頂いた言葉を思い出しました。
「風俗に行って伝染されたらしゃあない」
上司から風俗に行くぞと誘われるも、性病を怖がって風俗に行く決意ができない新人の私に対して、そう上司は言いました。
「性病なんて怖くないよ。もしなってもそれは男の勲章。黙って俺についてこい。レッツゴー風俗 with me!!」
初めて上司が連れて行ってくれた新宿の風俗店に入っていく時、上司の背中からそんなメッセージが伝わり、私も上司の後に続いて行きました。
・・・・・・・・・・・。
ナ、ナナミーーーーーーー!!
と、とりあえずW杯出場おめでとう日本!!
サッカー評論家:フェルチオH後(ふぇるちおえっちご)は日本代表を応援します。
日本代表vsオーストラリア代表の試合結果
2013年6月4日19:34キックオフ
埼玉スタジアム2002
日本代表1-1オーストラリア代表
【得点者】
82分:オアー(オ)
91分:本田圭佑(日)