≪≪アドセンス稼げない→自分で記事を書いてませんか?→ラクして稼ぐ外注化の方法はコチラから≫≫

上司の「えこひいき」が気持ち悪い…精神年齢の低い相手の扱い方とは?

上司の「えこひいき」が気持ち悪い
  • URLをコピーしました!

PR

今回は、ちょっと気持ち悪い【えこひいきする上司】について、一緒に考えていきましょう。どこの会社にも生息する困った上司の話ですが、対策もバッチリ用意しています。

まず結論から言うと、えこひいきをする上司は「精神年齢が低めで、メタ認知力もイマイチ」です。

もっとわかりやすく言うと、自分のことは棚に上げて他人を評価するタイプなのです。

こんな上司が自分の職場にいたらどう対処するか。

嫌な上司をオツムの弱い人間だと割り切って、自分の仕事に集中することが一番です。

自分のペースでガンガン仕事をこなして、自分の価値を高めていくのです。それでもダメなら、会社のコンプライアンス部などに通報も一つの手。

意識してほしいのは、上司に仕返ししようとせずに、自分からソソーッと遠ざけていくのが賢明です。

それでは、本記事ではもっと深堀して説明していくので、厄介な上司の対策を立てて、スマートに対応しましょう。

もくじ

上司の「えこひいき」には種類があるから気持ち悪い…

えこひいきって、人が集まる場所にはどこでも存在するものです。仕事場でも、取引先などでも、ふとした瞬間に「あ、これってえこひいきじゃね?」って思うこと、一度はあるはずです。

まず、えこひいきには下記の通り種類があります。

  • 仲が良い・悪いであからさまに態度が違う
  • 呼び方が違う
  • 同じ条件でも人によって厳しかったり優しかったりする

それでは一つずつ見ていきましょう。

仲が良い・悪いであからさまに態度が違う

上司が特定の人たちとばかりランチに行ったり、特定の部下にだけ笑顔を見せたりすることがあります。ぶっちゃけ上司失格です。

上司には大切な役割があって、それはチーム全体をうまくまとめること。部下のみんなが公平に扱われていると感じることで、チームワークもバッチリになります。

仲が良い部下にはチャンスを与えて、仲の悪い部下は放置するなんて最悪です。

職場でのえこひいきは、チームの雰囲気を悪くしたり、仕事のやる気を下げてしまうので、上司はえこひきすることなく、公平に接しなければいけないのです。

呼び方が違う

ウチの会社にもいるんですけど、ある上司は男性の部下を呼び捨てにする一方で、女性の部下には「ちゃん」をつけて呼ぶのです。

呼び捨ては一歩間違うと、相手を下に見ているような印象を与えかねないですし、ちょっと時代遅れと感じてしまいます。

女性部下は「ちゃん」付けで呼ばれることによって、親近感を感じる人もいれば「気持ち悪い!」と感じる人もいるでしょう。

「ちゃん」付けの呼び方は、性別に基づく差別と受け取られたり、セクハラ・パワハラに該当する可能性があるという認識が必要です。

部下によって上司の呼び方が違うことで不快に感じることもあるでしょう。極力、呼び方は統一された方が間違いなさそうです。

ピラミッド型の組織では、上司と部下という立場の違いはあるけれど、人としての尊重は忘れちゃいけませんよね。

ですので、職場では「さん」付けや「君」付けが基本です。相手に敬意を表し、スムーズなコミュニケーションへとつながります。

同じ条件でも人によって厳しかったり優しかったりする

人によって態度を変える上司がいると、ザワザワとした職場の雰囲気になりますよね。

同僚がミスをして「ドンマイ!」と言っていたのに、同じミスをした他の同僚には「何やってるんだっ!?」って激怒してる。

でも、こういう「えこひいき」って本当によくある話なんですよね。特定の人にだけ甘く、他の人には厳しい上司って、どこの会社にも、どこの部署にもいるんでしょうね。

えこひいきする上司はオツムの弱い下等動物である

えこひいきする上司はオツムの弱い下等動物であると認識した方が良い理由は、以下の通りです。

  • 精神年齢が低すぎる
  • そもそも「えこひいき」している自覚がない

はい、それぞれ見ていきましょう。

精神年齢が低すぎる

えこひいきをする上司が精神年齢が低いと思われるのは、えこひいきが子供っぽい行動に見えるからです。

子供の頃「この子とは仲良くするけど、あの子とは遊びたくない」と言って、友達を選ぶことと同じことを上司がしてしまっているわけですね。

大人になると、みんなと公平に付き合うこと場面が多々出てきます。

デキる上司は、どんな部下であっても不公平なくフラットに扱う能力に長けています。

ですので、えこひいきをする上司を見てしまうと、感情丸出しの「好き嫌いが激しい子供」のように思えてしまいます。

そもそも「えこひいき」している自覚がない

上司がえこひいきをしてしまう、もう一つの理由は、そもそも自分自身「えこひいき」をしている自覚がないケースがあります。

もっと言ってしまえば「全く何も考えていない」ということです。

ある意味、一番タチが悪い理由かもしれません。無意識にえこひいきをしているのですからね。

思考力が停止している、職場の空気感を読めない、対人能力が低い…、なぜ上司になっているのかわからない、年功序列の最も怖いところなのでしょう。

えこひいきする上司とはこう付き合うべし

えこひいきする上司に無理に合わせようとするとアナタが壊れてしまいます。

ですので、もしアナタの職場にえこひいきする上司がいるならば、以下のように対応しましょう。

  • 自分自身・自分の仕事に集中
  • コンプライアンス等の窓口に通報
  • 上司の前世はイモ虫だと言い聞かせる

それでは、一つずつ見ていきましょう。

自分自身・自分の仕事に集中

何を言っても聞く耳を持たない上司を、こちらでなんとか変えようと思ってもムダです。絶対に上司は変わりません。

であれば、自分のやるべき仕事に集中するのです。ダメ上司に合わせて自分を落としてしまっては、アナタの素晴らしい未来が消えてしまいます。

自分自身の成長に目を向けて、その会社で出世するもよし、ステップアップ目指してササッと転職するもよしです。

または、今は副業オッケーの世の中なので、心地良い職場で安定した月給をもらいながら、副業で稼ぐこともアリです。

実際、本業以上に副業で稼いでいるサラリーマンもいるのです。とにかく、自分自身に目を向けて成長していきましょう。

副業に興味があれば、下記の記事がアナタのお役に立てると思います。

コンプライアンス等の窓口に通報

アナタに被害が及ぶのであれば、会社にあるコンプライアンス窓口やえこひいきする上司のさらに上の上司にシレーッと通報するのも手です。

決して、自分だけの力で解決しようと思わないことです。

実は、えこひいきレベルと思っていた上司の手口は、パワハラどころか他の会社の人からすると立派な犯罪と言えるケースもあるのです。

また、どうしても上司の対応に耐えられないのであれば、すぐに転職しましょう。勇気ある撤退、逃げるが勝ちです。

上司の前世はイモ虫だと言い聞かせる

イモ虫は一つの例ですので、ウジ虫でもカメムシでも馬糞でも何でも良いです。

とにかく、上司の前世はとんでもなく人から嫌われていたのだな、現世でも嫌われている可哀想な人間なのだな、合掌。

と、心の中で思っていると、上司のえこひいきがカメムシの臭いニオイ程度に感じてきます。

ですので、イモ虫程度の人間に仕返しなどムダな時間と労力をかけずに、いかに自分の人生を明るくできるかを考えて行動しましょう。

まとめ:上司のえこひいきが気持ち悪いなら…自分の未来に目を向けよう

上司のえこひいきって本当に気持ち悪いです。そんな上司に気に入られようと自分を偽っても、結局は疲れるだけです。

おさらいすると、

  • 自分自身・自分の仕事に集中
  • コンプライアンス等の窓口に通報
  • 上司の前世はイモ虫だと言い聞かせる


上司もボクたちと同じ人の子です。優秀な人もいれば無能な人もいるのです。

上司の性格も行動も変えることはできないので、そんなムダな労力は使わずに自分の成長に目を向けて思考し行動していきましょう。


メール講座はコチラ

上司の「えこひいき」が気持ち悪い

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
もくじ