あばれはっちゃく世代のひのざきです。んちゃ!!
えっと、いきなりですが今回のお話は
「憧れるわ~」は危険という話です。
というのものですね、
近所のガキンチョ(おそらく中学生)が
3人ぐらいで話していたことが気になりまして。
もちろんネットビジネスにも言えることなので
ちょいとお付き合いくださいまし。
いざっ!!
ウチのマンションのエントランス前って、
ガキンチョがたむろうのにちょうどいいんです。
最近暖かくもなってきたし、
座ってダべってるんですね。
で、ボクが買い物から帰宅した時に
エントランス前にいた3人組のガキンチョが
「大谷翔平憧れるわ~」とか、
「いや~俺は村上かな~」とか、
「いや、吉田でしょ!?」って
興奮しながら盛り上がってるんですよ。
でもね。
3人ともスイッチって言うのアレ?
ゲームをやりながら、
3人共目も合わさずに話してるんです。
おいおい…!
大谷や村上や吉田に憧れるなら、
「ゲームなんかやってないで素振りでもしろやー!!」と思わず心の中でツッコんでしまいました。
そんでもって。
WBCの中継中にも紹介されたので
ご存じかもしれませんが、
アメリカとの決勝の前に大谷選手が
「憧れるのを、やめましょう」と選手たちに伝えて
チームの士気を高めたそうです。
そして実は、WBC第1回目のイチローも
同じことを言っていたんですね。
テレビで見るようなメジャーリーガーを
憧れの目で見る日本代表の選手たちに
「絶対に浮ついちゃダメ。俺らが一番だ」と。
更にはサッカー日本代表の本田圭佑選手も
同じような発言をしていました。
W杯を前にした記者会見で、
チームメイトの今野泰幸選手が
「ビッグクラブでプレーしている人とやるのは楽しい。憧れ」と話したことに、
すかさず本田圭佑がピシャリ。
「今野選手のように憧れみたいな気持ちでいてもらっては困る」
この記者会見は
リアルタイムで見ていたんですけど、
「本田カッコいいな!!」と
男のボクでも憧れてしまいました。
↑
いや、だから憧れるなや
おほん。
まぁ憧れるのはいいけど、
憧れるだけで終わるのはヤメにしちゃいなよ、と。
自分が憧れられるような存在、
人に感動するのではなくて、
自分が行動して自分に感動しようよ。
例えばボクはサッカーでいうと
磯貝洋光選手に憧れていました。
(帝京→東海大→ガンバ大阪)
でもね、磯貝のプレーだったり
日本代表の試合で感動するよりも、
下手くそでも草サッカーであっても
自分のゴールの方が断然イクんです。
あ、イチローも公共の電波で
「ほぼイキかけました」って、
メッチャかっこいいシモネタ言ってました。
自分が主人公で自分の体験で
胸の奥底から熱い何かが湧き出る感覚、
思わずガッツポーズで右手を突き上げる。
コレ、メッチャ最高なんですよ。
いきなりですが、
ネットビジネスでも一緒です。
憧れのアフィリエイターさんや
インフルエンサーさんに憧れたとしても
やっっぱり自分が主人公になって
自分の体験で稼いでガッツポーズしたい。
ですよね?(笑)
誰かに憧れるのは簡単だけど、
自分自身に憧れるように
ガムシャラになってみたいですよね。
月1万円でも稼げたらガッツポーズ、
月3万円稼いだらガッツポーズ、
月5万円稼いだらガッツポーズ。
月10万円稼いだらほぼイキかけて、
月30万円稼いだらほぼイキかけて、
月100万円稼いだらイってしまう。
あ、イッたら終わりか(笑)
ずーっとイキかける状態を保って、
自分に感動して自分に憧れるように
行動していきましょうよ!!
↑
この表現でいいのか?
うむ。
とにかくガッツポーズ出せるように
一緒に頑張ってイキましょー!!
ラブ挿入。
あとがき
ずいぶん前に宣言していた
キンドル出版ですが、
なんとか来月4月には出せそうです。
ボクの愛犬コジロウが生きていれば
16歳の誕生日である4月18日の
出版に向けて、最後の校正中です。
ま、奥さんに手伝ってもらっているんですが
やっぱライティングって難しいなぁと。
自分で読み返した文章読んでみると
日本語的におかしかったり、
これ伝わらないなぁと思う表現が
あったりするんですね。
そもそもボクは国語の成績が
ヤンキー仲間よりも悪かったし、
作文とか小論文とか苦手というか
避けて通ってきました。
そんなボクがブログ書いて報酬頂いたり、
メルマガで情報発信したり、
キンドル出版しようと思うなんてね。
うむ。
「やればできる!!」
じゃあの。
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