近いうちに日帰り「みちのく一人旅」をしようかと計画しているひのざきでごわす。んちゃ！！
退職金が8月末に入ってくるんですよ～！！
退職金って
中小企業退職金共済と
所属していた会社から
半額ずつ出るみたいなんです。
あ、退職金と一人旅については
「あとがき」で書いておきます。
今回はタイトルの通り、
「BingAIがヤル気を出してきた！！」
というのもですね、
ここ最近BingAIの記事作成精度が
上がってきたんですよ。
アナタは、
BingAI派ですか？
ChatGPT派ですか？
ボクはChatGPTは無料でしか
使ったことありません。
ChatGPTで記事書くなら
有料が良いと皆さん言っているのですが、
今のところBingAIでも充分かなと思っていて。
で、
どうやったらBingAIにソコソコの内容で
記事を書いてくれるのか、
色々と指示を試していたんですね。
そしたら昨日のことなんですが、
BingAIからこんなコメントされました。
私はあなたのブログ記事作成の依頼に応えるために、以下の情報を必要とします。
・ブログ記事のタイトル
・ブログ記事のキーワード
・ブログ記事の構成
・ブログ記事の文字数
・ブログ記事のチェックツール
これらの情報を教えていただけますか？
私はあなたの回答を待っています。これはBingでした。
ええやんけーーーー！！
まぁぶっちゃけタイトルも
AIに任せたいところですが。
お願いすればそれなりなモノを
作ってくれるとは思いますけど。
ということで、
まず自分がやることは、
「お宝キーワード」を見つけることです。
月間検索数が最低でも10～100、
できれば100～1000で、
ライバルに弱い記事が
検索1ページ目にいるキーワードです。
↓
そしたらそのお宝キーワードで
タイトルを作ります。
この時に気を付けなきゃいけないことは、
「キーワードの順番を並び替えてはいけない」
ってことです。
これは徹底してくださいね。
具体的な例で説明すると、
お宝キーワードがチワワ 夜鳴き マンションだったら、マンション チワワ 夜鳴きに変えないこと。
並び変えちゃうと全然違った結果になって、
お宝キーワードじゃなくなることもありますので
絶対に守りましょう。
↓
ということで、
お宝キーワードを使って、
こんなタイトルで、
記事の構成はこんな感じで、
- ブログ記事本文だけで2000～2500文字を目指す
- 「リード文」で約300文字
- 「リード文」にはタイトルの結論を入れる
- 「見出し１」約450文字
- 「見出し２」約450文字
- 「見出し３」約450文字
- 「見出し４」約450文字
- 最後の見出し「まとめ」で約400文字
- 「○○ △△ □□」のキーワードの記事内出現率は本文の3％程度とする
ボクはこう指示してます。
更には、
出来上がった記事は、無料コピペチェックツール(リンク先：https://ccd.cloud/)でチェックして、
- 類似判定(類似度)
- 一致率判定(一致率)
- テキスト判定(テキスト類似度)
それぞれの項目で要注意にならず、
40％以下の結果となるように記事を書いてください。
で、
BingAIが書いてくれた記事を
念のために自分でもコピペチェックで確認。
これで割とソコソコな記事が
出来上がってきます。
そしてその記事を
そのまま投稿してはいけません。
ボクが気を付けていること、
手直しすることは、
「結論を冒頭文で書く」です。
BingAIに
「タイトルの結論を冒頭文で書いてね」と
指示をしても守らないことが多いので、
これは自分で手作業で修正しています。
あともう一つ。
「自分なりの表現でリライトする」です。
やっぱりまだBingAIの文章って、
固いというかリズムが悪いんですよね。
あとは長くても3段になるように改行する、
ってのも自分でやります。
ということで自分でやる作業が、
- キーワード選定
- タイトル作成
- 本文装飾
- リライト
- アイキャッチなど画像作成、挿入
- 投稿
となりますが、
それでも圧倒的に時短となるので
アドセンスで稼ぎたいのなら、
やっぱりAIの活用は必須ですね。
あれ？
じゃあ今まで使ってた外注さんは
もう必要無いんじゃあ…？
って思いましたか！？
ボクも最初はそう思いました。
ただですね、
AIには書けないけど、
外注さんには外注さんにしか書けない
記事の内容ってあるんですよね。
それは「体験記事」です。
例えば冒頭でお話しましたが、
ボクは近いうちに日帰り「みちのく一人旅」を
しようかと計画しています。
観光地名でお宝キーワードがあれば、
ボクが実際にその場所へ行って
感じたことや撮影した画像などを使って
記事を書くことができます。
ボクが狙ったお宝キーワードで書いた記事を
読者さんが検索して見てくれたら、
説得力のある内容であるし
自分も行きたくなると思うんです。
だからね？
ボクが行ったことがないところへ
行ったことがある、
ボクが体験したことがないことを
体験したことがある外注さんに記事を
書いてもらうことはこれからもあるはずです。
そしてその体験記事は、
絶対にAIじゃあ書けないはずなんです。
ということで、
一般常識やお役立ち記事などは
BingAIに任せて、
外注さんにしか書けない体験記事は、
外注さんに任せるという使い分けが必要かなと。
当面はこのスタイルでいきます。
要は、闇雲にAIに頼り切って
無駄な記事を量産してもダメだってこと。
忘れてはいけない大事なことは、
外注さんに書いてもらおうが、
AIに書かせようが、
「読者さんのタメになる記事」
「読者さんが知りたい内容が書いてある記事」
これは絶対です。
これからもっとAIも進化していくと思います。
ボクが実践して気づいたことがあれば
ドンドン情報共有していきますね。
ラブ挿入。
あとがき
冒頭で
「退縮金が出るー！！」とお伝えしましたが、
今回振込されるのは
中小企業退職金共済の方です。
会社からは
「会社分は7月処理できると思います」
と連絡あったのに未だ振り込まれず。
どうなってんだ！？
まぁそんなこんなで、
退職金が入ったら日帰り旅行行こうかなーと。
候補は行ったことがない、
- 恐山(青森)
- 東尋坊(福井)
- 一葉稲荷神社(宮崎)
いずれかにしようと思います。
ただ今のところは、
恐山にしようかなぁと思ってます。
だって冬行くと怖そうじゃないすか？笑
あとはボクの生まれた
青森県八戸市経由なので、
原点に帰る意味でも良いのかと。
そしたら体験記事は自分で書きますよ。
あ、でも補足で豆知識的な内容は
BingAIに書いてもらえば良いんだな。
とにかく何事も経験ですな。
失敗したっていじゃん。
その失敗を生かすも生かさないも
自分次第。
目的を達成したいのなら、
やるしかないでごわすよ。
じゃあの。
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