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AIとバカとハサミは使いよう【使う側が思考しないと無駄無駄無駄ぁぁぁ】

AIとバカとハサミは使いよう
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ここ最近、
AIを使った記事作成について
お話しています。

今回は、
「AIとバカとハサミは使いよう」という
お話をしたいと思います。

というのもですね、
ボクの本業の会社で
「AI使えねー!」と言っている
中途社員がいたんです。

昨夜、ボクが半年前に転職した会社の
中途社員だけで飲む会に参加しました。

ボクの目の前に座っていた彼は、
会社でもボクの斜め前の席なんですけど。

広告代理店から転職してきた彼は、
つい最近レポート作成する時に
無料チャットGPTを使い始めたそうで。

「俺が思ったような文章を全然書いてくれない」

ボクは
「どんな指示出しで書いてるんですか?」と聞いてみました。

彼は
「え?ひのざきさんもチャットGPT使っているんですか?」と逆質問されて。

副業のことは隠さなきゃいけないもんで、
「あ、いや、知り合いがAI使っているので」と
ごまかしながら色々聞いてみました。

ボクが思うに彼は、

  • 1発の指示出しで最高の文章が出ると思っている
  • そもそも指示出しの内容が悪い
  • ダメな答えを見てすぐ諦める

かなぁと。

ぶっちゃけボクも
最初はチャットGPTやBingAIの
出てくる答えにキレかけたことがあります。

最終的には、
AIのクセに英語で言い訳して強制終了したり、
AIのくせに同じ言い訳を大量に流してきたり。

でもね、
何度もAIを使っていると
見えてくることがあります。

しょせんAIはAIなので、
使うボクたち人間の方が学習して
使いこなせる頭を持たないといけないのです。

一から文章を書いてもらって
良い文章を書いてもらえないなら、

例えば、自分が書きたい内容を
キーワードで検索したりして、
出てきた記事をAIにリライトさせる。

ってことを、
その彼に話してみました。

そしたら彼は、
「そんなこと考えたこともなかった!!」と。

仕事で使うレポートなら
別にコピペ判定とか関係ないし、
最後は自分で内容を確認しつつ、
自分なりの表現で書き換えれば良いわけで。

で、
「あれ?ひのざきさんチャットGPT使ったことないんですよね?なんでそんなこと知ってるんですか?」

「あ、あぁ、知り合いがそうやって使ってるみたいで」

なんとかごまかすことができました。

さぁ今夜もAI使って1記事投稿します。

ラブ挿入。

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