このページは本ブログ『折れない心で稼ぐ』を運営しています、陽﨑隆遠(ひのざき たかとお)のプロフィールページです。
なぜボクがネットビジネス界に入ることになったのか、なぜメルマガで情報発信・共有しているのかお伝えしています。
ボクがネットビジネス界に入ったきっかけ
そうですね、まぁありがちではありますが、本業の給料が低いってことがきっかけでした。
拘束時間が長い上に給料が低いってのは、いくらやりがいがあっても現実的には厳しいんですよね。
キレイごとを言うつもりはありませんし、ぶっちゃけ本音で話さなきゃ信頼も生まれないので正直に言いますが、「結局は世の中お金」じゃないですか。
とはいえ、中には「給料に見合った生活をすれば良い」って言う人います。
吾唯足知:吾れ唯だ足るを知る
一般的には「贅沢ばっかりを考えてないで不平不満を持たずに、今あるもので十分であると知りなさい」、こんな意味で通っていますね、
うむ、そうですね。確かにそう思いますよ。もちろん、意味の無い無駄遣いをしたり、お金に執着するあまり人格が壊れてしまう人もたくさんいます。
ただ、それはお金を手にした後の本人の問題なんですよね。ボクのまわりにはネットビジネスで成功したお師匠さんや仲間がいますが、お金のせいでダメになっている人はいません。
むしろ、お金があることで全てに余裕があって、お金の大切さを発信されています。どういうわけか湯船で札束にまみれて自撮りしたり、高級車に寄りかかって「どうだー！！」って自己顕示欲の塊の人はいません。
いや、別にそういう人を否定するつもりはサラサラありません。純粋に凄いなーと思いますし、華やかな姿からは見えない陰での努力や苦労が絶対ありますからね。素晴らしいと思います。
収入が良い時の生活に合わせて、いざ激減した時には苦労するし、ある種「お金は悪いもの。お金を稼ぐのは悪」という風潮も日本にはあったりします。
事実、ボクの時代の義務教育では「お金の上手な稼ぎ方、上手な使い方、下手な使い方」を学ぶ機会がありませんでした。
どっちかというと「日本人たるもの、お金に目がくらむことなく勤勉であれ」みたいな教育だったかな。
でもですね、実際に成人になってみると、仕事で稼ぐことを知っても自己投資も知らず、自分の給料だけでしかやりくりできずに、いや、やりくりできずにカードローン地獄にハマってしまう人もたくさんいますよね。
稼げる人は、ほんの一部で貧富の差が激しい。
吾唯足知:吾れ唯だ足るを知る
ボクは、この言葉を何も「質素に生きろ！」とか、「お金を稼ぐな」と言っているとは思いません。大事なことは、今の自分が満ち足りていれば良いわけでお金の額じゃないんです。
だから、お金はないよりは確実にあった方が良い。
お金が無いと体験できないこともあるし、お金がないことで救える命も救えないこともある。
一度しかない人生、ちょっとは贅沢したいし、奥さんと一緒に日本や世界中を旅行したいし、美味しいモノ食べたいし、高価なワインだって飲みたいですよ。
というところが、ボクの包み隠さずの本音ではあります。
でも現実には、愛犬コジロウの治療費だったり前立腺ガンの手術費を稼ぎたいというのが一番でした。
犬用の保険に入っていたとはいえ、手術費はトータル数百万円かかりましたし、毎月の治療費、薬代、白内障手術→緑内障の目薬代、体調急変で夜間救急病院で10万円オーバー…、お金がないと何もできませんでした。
本業の給料ではどうにもできなかったから…、でも仕事自体には誇りを持っていたから転職は考えられませんでした。だから副業で稼ぐしかなかったんです。
幼少期の自分
父親の仕事の関係で転々としていました。
出生：青森県八戸市→0～3歳：山口県岩国市→3歳：広島県安芸郡→3歳～小2：青森県八戸市→小3：神奈川県横須賀市→小3～中2：→山口県厚狭郡山陽町(現：山陽小野田市)→中2～高1：東京都北区→高2～大学4：神奈川県大和市→現在は神奈川県川崎市在住
転校を数回こなしましたが、転校する度に寂しい思いもしましたし、新しい出会いも刺激がありました。恐らく人見知りしない性格はこの頃に培われたものだと思います。
趣味
サッカー
小4から始めたサッカーは大学まで続けました。山口時代の中学校はサッカー部が無く野球部に所属していましたが、東京の中学校に転校してからはサッカー部に所属していました。今は、高校時代のサッカー部の先輩のチーム(東京都練馬区シニアリーグ)に所属しています。
バンド
20代はバンド活動してました。今考えると恥ずかしい時代ですが、なんちゃってオリジナルでやってました。担当はサイドギター。一応はファンもついてくれたんですが。
ボーカルの借金問題で、ぢ・えんど。
フットサルとサッカー
バンド活動が無くなり、さて何しようかなと考えてた30歳の頃、大学時代のサッカー仲間と飲み会。サッカーやりたいけど人集まらないしなぁーとグダグダ話していたところ、「フットサルがいいんじゃない？」と。
正直、フットサルなんてその時知りましたが、速攻ハマりました。地元のフットサルコートの大会に出まくり、フットサルクリニックにも毎週参加。
2010年にチームを作り、今も川崎市で活動中。オヂサン、まだまだ現役で頑張ります。
サッカーは、高校時代のサッカー部の先輩が作ったチームに所属していて、都内のシニアリーグで試合しています。
尊敬する先輩と30年を越えても一緒にプレーできるって色々な意味で人生充実しています。
キックボクシング
元々格闘技が大好きで、マイク・タイソンに憧れて一時期ボクシングジムに通っていました。
その時は、キックボクシングなんて邪道と思っていたのに。あくまでフットサルのためのトレーニングに取り入れようと始めたキックボクシングでした。
3分動きまくって、脚も鍛えられるというのはフットサルに共通するかなと思いまして。ただ、今ではやるのも見るのも大好きなぐらいキックボクシングにハマってしまいました。
RISE、knockout観戦よく行きます。
旅行
結婚してからは、奥さんに海外旅行に連れて行ってもらってます。元々、バリやシンガポールで働いていた奥さんなので、ボクよりアクティブですし、旅行先での会話や交渉も任せっきりという・・・。
ただし、最近の旅行は、ボクの後輩も一緒に参加します。男4人と奥さん1人、5人でタイ、シンガポール、バリ、アブダビ、ドバイに行きました。
知らない人からすると信じられないんだろうなぁ。旦那の友達が付いてくるなんて奥さん可哀相とか・・・。まぁ、それとは別に旅行に言ってるから大きなお世話じゃー！！
愛犬コジロウ
ボクと切っても切れない仲なのがキャバリアの愛犬コジロウです。奥さんと結婚する前から一緒にいる相棒です。
2007年4月18日沖縄県糸満市生まれ。ボクの会社の近くのホームセンターでコジロウは販売されていました。
生後2ヶ月で13万円でした。当時は一人暮らしだったので、犬は飼いたかったけど本当に面倒見れるのかずっと葛藤していました。
そして…もし1ヶ月後にまだ買われていなかったらボクが飼うだと心に決めました。そして生後3ヶ月後、1万円値引きされてまだコジロウはいました。そしてコジロウとの共同生活がはじまりました。
順調に育ったコジロウでしたが、白内障手術からの緑内障、そして今、前立腺ガン、慢性腎臓病という難しく厳しい病と闘ってきました。
コジロウがきっかけでネットビジネスの世界に入ったとも言えます。今は、ブログ収入の一部をドッグフード代として殺処分ゼロ団体に寄付させて頂いております。
更には、以前のボクと同じように愛犬の治療費を捻出できず困っている飼い主さんに、ブログで稼ぐ術を知ってもらいたく活動をしています。
キンドル出版して【著者】になりました
2022年5月11日に愛犬コジロウは旅立っていきました。
とても悲しくて、何度も泣いてしまったけど、そんな感情のうちに正直な思いを書き綴りたいと思いました。
そんなタイミングで知ったキンドル出版。
ヤル気さえあれば、ボクのような一般人でも本が出せると。
ハッキリ言って自己満足的な一冊なのですが、ボクら夫婦に共感された飼い主さんたちが温かいお言葉でレビューしてくださっています。
もし興味がございましたら、ぜひチェックしてみてください。