ボクの会社ではテレワークオッケーですが、基本ボクは会社で仕事しています。なぜなら家だと寝てしまうから。
テレワークは通勤時間がゼロになりますし、自宅で仕事ができるということがメリットです。
その一方、デメリットは家だと寝てしまうとか、だらけてしまうとか、Twitterなどでも見かけます。
まぁサボリ癖のある人はテレワークに向いていないのかもしれませんが、何しろ今は国がテレワークを推奨しているので、もう何年かすると完全リモートでテレワークになるかもしれません。
そして、国は副業すらも推奨しています。実際、大企業も副業を勧めているので、今のうちに自分で稼ぐ術を身につけておくべきです。
この記事は、テレワークでどうしても寝てしまうと悩んでいる人にとって読んで頂きたい記事になっています。
テレワークで寝てしまうぐらいなら副業しよう
ボクは副業ブログで稼いでいます。いつ会社を辞めてもいいように。
なので、テレワーク中にどうせ寝てしまうぐらいなら、ブログを書いて稼ぐ術を身に付けておくことをおすすめします。
ボクの知人で副業ブロガーさんは、テレワーク中にブログを書いて稼いでいます。
サボるぐらいなら、寝てるぐらいなら、お金を稼いだ方が絶対良いに決まっています。
なぜ国や企業が副業を推奨するのか考えてみてください。もう満足に給料を払うことができないわけです。
残業して残業代を稼いでほしくないわけです。リモートでテレワークすれば、会社側からすれば余計な交通費も抑えられます。
これからは副業して自分でお金を稼いでくれと、会社は社員を突き放しているわけです。
いきなりリストラされる世の中です。退職金が一時的に入ったとしても、その後はどうですか?
そんな不安定な世の中で老後は安心できますか?
今、ネットビジネスで稼ぐサラリーマンや主婦が増えてきています。
テレワーク中に寝たくてしょうがないなら
寝たくなる、眠くなるということはそれなりに原因があります。副業うんぬんより本当に寝たくてしょうがない時の対策をお伝えします。
1.日中の時間に合わせて部屋を明るくする
最近、照明器具もLEDに代わってきて、部屋を明るくしたり暗くしたりする調光、色を変えれる調色など、オシャレな機能が付いています。
オシャレだからといって、部屋を電球色にして薄暗くするとメラトニンという眠気を誘うホルモンが増えてきます。
考えればわかると思いますが、薄暗いと眠くなるのは当然です。日中の太陽の明かりに合わせて、照明器具を調光・調色を合わせてお部屋を明るくしましょう。
2.定期的にストレッチして体を動かす
ずっと座りっぱなし、パソコンの画面を見つめっぱなしで作業を続けていると、眠くなるのは間違いないです。
そして体も疲労しているので、1時間に1回は立ち上がって体を動かしましょう。更には首、背中、腰、脚など各部位をストレッチしてみましょう。
ストレッチは、副交感神経を刺激してリラクゼーション効果をもたらしてくれるエビデンスもあるようです。
3.カフェインを摂る
エナジードリンク系は加糖なので、ボクはあまり飲みません。よく、疲れた時はチョコレートとか甘いものを食べると良いと言われていますが、栄養学的に、甘いものを摂りすぎると逆に体が疲れやすいエビデンスもあります。
4.気分転換に気分がアガる音楽を聴く
歌詞アリの音楽を聴きながら仕事をするとどこか集中できなくなるので、仕事中は歌詞無しのインストルメンタルを聴くことをおススメします。
そして、どうしても眠気が取れない時は、いっそのこと気分転換に気分がアガって眠気を吹き飛ばす曲を聴きましょう。
ボクは個人的にFUUSCRATCHが好きなんですよね。近所迷惑にならないように爆音で聴くならヘッドホンで聴きましょう。
5.思い切って寝る
これを言うと元も子もないと言われてしまいそうですが、実は30分程度の短時間の仮眠を取ると、その後の眠気が取れると言われています。
寝る時はアイマスク、耳栓などをして集中的に寝ちゃいましょう。起きたら冷水で顔を洗えば気分も体もシャキッとします。
まとめ
テレアークはオフィスのような緊張感がありません。ガミガミ言う上司や気心の知れた同僚、部下もいませんしリラックスするのは当然でしょう。
ただ、テレワーク中のルールは会社によって変わりますので、サボったり、寝てたりしてバレるのかはアナタの会社によるでしょう。
ボクの友人の会社は結構な管理重視をされるのでパソコンのログイン状態などで監視しているとのことで、自宅といえどあまり気が抜けないそうです。
最後にまとめます。
・寝るぐらいなら時間がもったいない、副業をしよう
・眠たくなったら気分転換をしよう
・質の良い仮眠をとる
そして、テレワークを自分の将来のために有意義に使うなら、副業を検討するのもアリですよ。というか副業がおすすめです。
ボクが実際に副業ブログで稼いでいるということもありますが、特に初心者さんが何か副業で稼ぎたいなら断然ブログがおすすめです。