6月18日(土)午後
『ツイブラ』販売者であり
メルマガ塾7thの塾長でもある
みのごりさんの勉強会に参加しました。
その時のお話しです。
ちょっと耳が痛い話しですが、
ボク自身気合い入ったので、
お付き合いくださいまし。
同席されていた
講師の松原さんのお話しで、
「この半年、作業やり切った人？」
ボクも含めてほとんどの人が
手を挙げていませんでした。
すると松原さんは、
「稼ぎたいんですよね？」
「まぁその程度なんですよ」
「もしやりきったと言えないなら、普通の会社だったらクビですよ。自分で決めたことをやり切ったって言えないんだから。」
・・・・・・・、
いやーごもっともです。
ボクがやっていることは、
副業ブログですが、
そう言っている時点で、
アウトなんです。
本業とか副業じゃないんですよね。
本業が忙しいから作業できない、
だから稼げないじゃアウトなんです。
ボクもそうですし、
勉強会に参加された人は、
本業以上に稼ぐために、
作業をやっています。
ま、中にはとんでもない金額を
稼がれている人も参加されていましたが。
本業のスキマ作業とかでも、
限られた時間の中で、
自分がやり切ったと言えなくちゃ、
ダメなんですね。
ボクは本業の給料以上に
稼ぎまくりたいから、
アドセンスやネットビジネスを
始めたというのに、
松原さんから、
「やり切った？」と問われて、
「やり切った」と答えられなかった。
ココが大事なラインなんでしょう。
ココで「やり切った」と言える人が、
勝ち組に入れるのかと。
ココで「やり切った」と言える人が、
本業以上に稼いでいけるのだと。
「稼げればいいや」じゃなくて、
「稼がなきゃいけない」のに。
松原さんに厳しい、いや、
当然のことを言われて、
へこんでる場合じゃないんですね。
今現在、ボクの望んでいる結果は、
まだ出ていません。
あれこれ考えると、
ボクのネットビジネスの意識、
色々な欠点が見えてきます。
まぁ今は欠点だらけでいいじゃん。
何か言われて、
いちいち傷ついていたら、
前に進めないし成長できないじゃん。
そりゃあ、
人から自分の足りないところを
指摘されるとショックです。
でもショックってことは、
「図星」なんですよね。
指摘されたことが正解なんです。
言われて嫌なことは、
実はまだまだ成長できるってこと。
ネットビジネスって本業の給料以上に
稼げるチャンスがあるのは事実です。
でも本業が忙しいから、
仕事終わっても色々やることがあるから、
そんなできない言い訳を探して
行動しないから、
「やり切った！！」と
胸を張って言えないんだなと。
ネットビジネスは、
自分との戦いでもあります。
仕事や生活している中で、
自分で時間をやりくりして作業する。
サボろうと思えば、
いくらでもサボれます。
本業だとサボるとまわりの目もあったり、
給料やボーナスに響いてきます。
その一方で、
とりあえず仕事をこなしておけば、
一定の給料はもらえます。
だから松原さんは、
「もしやりきったと言えないなら、普通の会社だったらクビですよ。自分で決めたことをやり切ったって言えないんだから。」
そうおっしゃったんだなと。
わかっちゃいるけど、
放置していた問題や、
やろうと思えばやれたのに、
放置していた作業。
自分の環境を
ぬるま湯にするのか、
激アツな湯にするのかは、
自分次第です。
結果を出したいなら、
とっととぬるま湯から出ないと！！
松原さんのお言葉で、
ボクは目が覚めました。
＼
痛みなくして成長なし
／
さぁ今年の終わりに、
「やり切った！！」
そう言えるように
頑張っていきましょうね！！
あ、ちなみに。
松原さんは自分で決めた
毎日のランニングをサボろうとしたら、
奥さんに「ダサっ・・・」って、
言ってくれと頼んでいるそうです。
で、今日は疲れたから
家でのんびりしていたら、
奥さんから
「自分で決めたんじゃないの？ダサっ・・・」
松原さんはカチンときて、
「いったるわ～」と。
ご自身のヤル気スイッチが
どこにあるから知っているので、
奥さんにそうお願いしているそうです。
ボクも奥さんに頼んでみようかな。
いや、やめとこ。
ラブ挿入。
あとがき
愛犬コジロウがいなくなって、
1ヶ月ちょっと経ちました。
来週の28日は四十九日で、
ちょっとずつ家の整理を始めます。
なんだかね。
コジロウの手術費や治療費を
稼ぐために、
ネットビジネスを始めたのも
理由の一つでさ。
今は毎月の高額支払いが、
無くなって寂しいです(笑)
もっと稼げていたら、
もっと生きていてくれたのかな？
最期の方は、
寝たきりになって
4日ぐらいだったけど、
脳神経の異常があって
泣き叫んでいたけど、
薬の影響もあって、
「痛みは感じていないはず」と、
先生はおっしゃってました。
それが本当に幸いでした。
ずっと苦しんでいるとろを
見せたくなかったのかな。
飼い主想いのコジロウは、
気を利かせてくれたのかな。
でもね、
やっぱり寂しいもんは
寂しいよね。
いい歳したおっさーんが、
一日一回涙が出てくる。
まぁそれだけ、
コジロウと過ごした15年間て
幸せだったんだろうなぁ。
ソファーに座っていて、
コジロウがいるんじゃないかと、
ふとテーブルの方を見てみる。
ゴハン前はボクが座るイスの横で
いつもこんな風に
こっちを見てました(笑)
あぁ幽霊でいいから、
コジロウ出てこないかな。
じゃあの。
