今日6月30日はウチの会社の
ボーナス支給日でした。
でね、昨年の冬のボーナス時に、
新人くんが「夏と同じで雀の涙ですかね？」
そう言い放ってからの
今回のボーナスですね。
その時の新人くんのお話しはこちら
↓↓↓
»会社の給料が安い！ボーナスは雀の涙かよ！！【それが自分の評価なのかい！？】
ボーナス支給額を決めている取締役が、
「来年はもっと貰えるようにな！！」と、
ハッパをかけてたんですが、
昨日、その取締役が新人くんに
「わりー、ボーナス上げるの忘れちゃったよ。冬にはちゃんと上げてやるからな！！」
新人くん「・・・・・・・」
そして新人くんはマンガでよく見る
うなだれた姿でトイレに向かいました。
ガタイが良いキャッチャー体型が、
背中を丸めてションボリとした
シルエットは悲壮感ダダ漏れで。
正直、新人くんは
未だに仕事ができません。
できないどころか、
社内ロープレですらテンパると
泣いちゃうんです。
ボクが思うにハッキリ言って、
営業には向いていないと思います。
意地の悪い嫌なお客さんも
中にはいます。
ちょっと突っ込まれただけで、
泣いて許してもらうとか無理でしょ。
でも調子良い時は良いんです。
車の運転も疲れたら先輩に向かって
「はい！」って言って、
車のキーを差し出します。
仕事中にイヤホンでラジオの
競馬中継を聞いていたこともありました。
ただ、
そんな新人くんであってもです。
「ボーナスの金額を上げるのを忘れた」というのはダメですよね、経営者として。
お客の入金が一日遅れただけで激怒、
日頃からお金の管理がシビアな人が、
そんなセリフを言っちゃあ
筋が通りませんよね。
百歩譲って本当に忘れたのなら、
次の日にでも入金すべきです。
それが次の冬には上げてやるからって、
上げるつもりは無かったんじゃないの？
でね、新人くんはあまりのショックに
母親にそのことを言ったそうです。
母親がどう言ったかまでは
聞いていませんが、
普通の会社じゃありえないから、
辞めてもおかしくはないかなと。
で、新人くんは取締役と
話しをしたいと言って、
結局上げてもらう分を
振込してもらうことになったと。
なんだかなぁって話しです。
こんな会社で働いていることが
改めて情けなくなりましたが、
じゃあ転職したら他の会社でも
同じ評価をしてもらえるのかが
重要なんですよね。
転職しようとしたら、
引き止められるのか？
自分の価値って
どれぐらいなのか知るべきですね。
試しに辞めますって
言ってみようかな。
引き止められなかったりして(笑)
あ、肝心のボクのボーナスは、
昨年と変わりありませんでした。
去年より売上増えたのになぁ。
でもだからこそ、
副業で稼ぐ原動力になるので、
会社にはメッチャ感謝しています。
ラブ挿入。
あとがき
敢えて言うことでは
ないんですが、
大学生の時に
付き合っていた彼女に、
思いっきり
ビンタされたことがあります。
ボクはですね、
替え歌が好きなんですね。
お察しの通り、
シモネタで替え歌作るのも
大得意なんですが、
↑
自慢するな
彼女が好きだったチェッカーズの名曲、
♪素直にI’m sorry♪をですね、
♪素直にI’m 早漏♪というタイトルで、
歌ったんですね。
即興で歌詞が出てくる
ボクの才能って
おこがましい言い方をすれば、
神に選ばれたからこそなのかと。
↑
アホ確定
もうね、浮かんでくる歌詞が
自分でウケ過ぎて、
歌いながら吹き出して
ゲラゲラ笑っちゃうわけです。
そして・・・。
フミヤが大・大・大好きだった彼女は、
モーレツに怒りが達したらしく、
サビを歌い終える前に、
ボクを思いっきりビンタしました。
当時、ボクシングをやっていたボクは、
彼女に思いっきりビンタされるなんて、
格闘技とか
向いてないんじゃないかと
落ち込みました。
↑
そっちじゃないだろ。
まぁ若気の至りなんですが、
付き合ってる人が
好きなアーティストの
曲を替え歌したら、
ダメなんだと思った
大学2年の夏・・・。
じゃあの。
